市川駅前にある「天才性を育む」保育園です。
少数人数制、お子様の個性や能力を発揮する
保育環境を整えています。
園庭のキッズフルで安全に思い切り遊べる。その一方で日光に当たることも大切な健康の要素です。
当園では、日光に当たるだけでなく、いつもと違う場所に出かける、身近な自然と触れ合うためにも外遊びも重要な教育と考えています。
一方で、園を出て外遊びに出かけることには様々なリスクがあります。
車の走る道路、見知らぬ人が行きかう駅前広場、様々な人が集う公園。園児が社会の一端に触れあう体験をするには絶好の機会ですが、一方で大きなリスクともなりうる環境です。また、こどもの声を騒音と感じてしまったり、力のない女性や幼いこどもを狙った通り魔的な犯罪が生じていることも事実です。
そこで、当園では、そのリスクを最小限に抑えるために、警視庁OB、千葉県警OBによる見守り体制を整えております。
保育士は、日頃、防災、防犯に対処する訓練を受けているとはいえ、護身術などのプロではありません。しかも、外遊びの際に、こどもと一生懸命遊んでいると周りに目配りすることも難しいと思います。
そこで、こどもの世話をする保育士とは別に、遊びの輪から少し離れて、周囲に目配りしながら安全を確保するために、警視庁OB、千葉県警OBによる見守りが重要となります。
交通安全はもちろん、防犯、防災においても普段から保育士への指導と実際の外出時の見守りにグループ全体で取り組んでおります。
また、当園はビルの8階にあります。万一、火災、地震などの災害が発生した場合には園児を安全に避難させることが最重要課題となります。幼い園児が安全に避難するために、当園では保育士のみによる対応を補強し、隣接するデベロップグループのオフィスから社員が駆けつけ、園児を安全に避難させる体制を整えております。毎月一回、火災や地震などを想定し、園児の居る場所に社員が駆けつけ避難階段で安全な場所に移動する訓練を実施しております。
安全は全てに優先する。建設業も営むデベロップグループ全体の社是として、園児の安全を最優先に考慮した運営体制をこれからも強化して参ります。